NPO法人 愛知生物調査会

        
会員による標識調査に取り組んでいます
                  
猛禽類
(繁殖)
オオタカ
河川敷の風景

 河川敷は渡り鳥の中継地・通過ルートとして重要な場所であることが
1996年から実施している標識調査で分かって来ました。足輪を装着する
ことによって個体識別すると、一日に200羽以上の個体が通過することも
あります。また、こうして愛知県を通過した野鳥が九州・宮崎県で確認
されたこともあります。また、未だ実態の掴めないムシクイ類の仲間で
ある「イイジマムシクイ」も愛知県を通過している事を標識調査によって
確認しました。

 近年、治水事業として過度に河川敷の樹木を伐採したり整地すること
が見られます。これは科学的保全概念が適用されて居ないためだと考え
られます。そうした事が無いように河川敷が重要な自然環境として認識・
啓蒙されるように今後も調査を実施して行きたいと考えています。
ハヤブサ
チョウゲンボウ
サシバ
ハチクマ
クマタカ
フクロウ
哺乳類 ムササビ
鳥類渡り 岡崎(扇子山)
西尾(吉良)
他の鳥類 アオシギ
シギ・チドリ
ヤマセミ
標識調査 河川敷
フクロウ