NPO法人 愛知生物調査会

        
会員による標識調査に取り組んでいます
                  
猛禽類
(繁殖)
オオタカ
フクロウ

 夜行性であるフクロウは昔話にその存在が知られる程度で、どれほどの
生息数が愛知県内に生息しているか、あるいは何を食べて何年生きるか、
などの科学的調査はほとんど行われていません。

 また、留鳥として一年中その地に居ると考えられていましたが、足輪を
装着して個体識別する標識調査により、県外への移動を確認しました。
 元来、適応放散と言う生態理論があり、子供は親のテリトリーから離れる
とされているので、何らかの形で離れていくのでしょうが、留まる個体も
いるようです。

 県内では沿岸部から山間部まで広く生息していますが、行動調査期に
関しても、まだ不明な点が多くて、これからの調査研究が必要だと考えら
れます。こうした鳥類の生態解明が我々の責務だと考えています。
ハヤブサ
チョウゲンボウ
サシバ
ハチクマ
クマタカ
フクロウ
哺乳類 ムササビ
鳥類渡り 岡崎(扇子山)
西尾(吉良)
他の鳥類 アオシギ
シギ・チドリ
ヤマセミ
標識調査 河川敷
フクロウ